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○ 産卵
○ 採集・・・取っていいの?
○ オスティオナルでの保全活動

 

アリバダ、ウミガメの一種、ヒメウミガメの大産卵現象。オスチオナル、コスタリカ。
○ ウミガメの卵の採集・出荷作業

 世界でも、現在では、コスタ・リカのオスティオナルでだけウミガメの卵の採集と販売が合法的に認められています。アリバダが始まってから36時間だけ、オスティオナルの自治協会であるオスティオナル総合開発協会(ADIO)の会員に認められています。
 →「採集・・・採っていいの?」



1日目...

 朝6時に作業が始まります。
主産卵地に村人(ADIO会員)が集まりグループに分かれて採集作業の開始です。
アリバダ、ヒメウミガメの大産卵現象
採集作業
作業は分担されていて、産卵巣を探すグループと産卵巣から卵を集め袋詰めするグループ、運ぶグループに分かれています。

ウミガメの卵の採集がされるのは主産卵地とその近くだけです。

アリバダの時以外は卵の採集は認められていません。

それでも、盗掘が後を絶ちません。

卵の盗掘はアリバダのあるなしに関わらず、場所に関わらず、ウミガメの種類に関わらず産卵巣を暴き卵を採集します。
オスティオナルでは、ヒメウミガメの他にオサガメ、アオウミガメ、クロウミガメ(日本ではアオウミガメの亜種とされることもある)、タイマイの産卵が確認されています。


採集作業は、わいわいがやがやとにぎやかに2〜3時間続きます。
子供達も手伝ったり遊んだりしています。


卵は運搬用の袋に詰められて倉庫へと運ばれ、そこで水抜きのために一晩ほど置かれます。


採集作業が終わり、村人がのんびりと過ごしている昼下がり、主産卵地に行ってみると上陸してくるウミガメを見つけることがあります。
熱帯です。
晴天です。
素足では歩けないほど砂が熱く焼けています。

そこへ、のそのそとウミガメが這いあがってきます。

そして、波打ち際から波を被らない乾いた熱い砂浜についたとたん、回れ右をして、海に戻って行くという微笑ましい光景も見ることがあります。

なにを考えてるんでしょ (^_^;)

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2日目...
洗浄
袋詰め
箱詰め

 2日目の早朝、もう一度、採集作業が行われます。

その後、出荷のための卵の袋詰め・箱詰め作業が行われます。

まず、若者が卵の採集用の袋を担いで海に入ります。
そのまま、ざぶっと袋を海に入れて汚れを落とします。

重いです。
はっきり言って重いです。

袋詰めをする前に、悪い卵を取り除き、もう一度、卵を砂にまぶします。
乾燥防止とクッションの役割もするそうです。

砂をまぶされた卵を200個づつADIOの出荷専用の袋に詰めていきます。



3日目...

 大規模なアリバダの時は3日目の朝まで袋詰め・箱詰め作業が続きます。3日目の午前には出荷作業が全部終わり、トラックに積まれて出荷されていきます。
出荷先は、主にサンホセやアラフエラといった大都市の仲買人です。

中央市場の魚屋などで買うことが出来ます。
もっとも、時間がたった古い卵は臭いし美味しいものではありませんが。


なお、ウミガメはワシントン条約保護動物ですので、コスタ・リカ国外への持ち出し・輸出は出来ません。



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袋詰めをする前に悪い卵を取り除きます。
どれがいい卵でしょう?










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