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○ 仔ガメの回帰
○ アリバダを観察する時の注意
 

アリバダ、ウミガメの一種、ヒメウミガメの大産卵現象。オスチオナル、コスタリカ。
○ 捕食者

 アリバダが起こることによって一度にまとまった数の仔ガメが海に戻ることの出来るオスティオナルですが、それは捕食者にも多くの食料を与えることにもなります。

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漂着死体に群がるソピロテ
餌を探しているコウノトリ
オスティオナルでもっとも目立つ捕食者はクロコンドルです。
現地では、ソピロテ "zopilote"と呼んでいます。

ウミガメの卵と仔ガメ、ウミガメの漂着死体などを食べています。
特に、波などで洗われ露出した産卵巣の卵を食べている姿をよく見かけます。
200羽くらいはいるでしょうか。
朝になると森から海浜へ飛んできて餌を探しています。
アリバダの時の朝には、残っているウミガメとソピロテとどっちが多いかというくらいたくさんいます。

産卵巣から脱出し海に回帰するのが朝になってしまった仔ガメの天敵です。
かなり賢くて、人間が棒を持っていて危険なのか、何も持っていなくてそれほど危険でないのかがよく分かっています。

それでも、クロコンドルは砂浜をきれいにする掃除屋の役割を持っています。


数は多くはないですが、コウノトリも仔ガメの大敵です。
海に向かっている仔ガメをくわえて丸飲みにしてしまいます。

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 その他に、イヌ、タヌキ、カニなどが砂浜での卵と仔ガメに対する捕食者となっています。

 カニは、砂浜に作られる巣が産卵巣に達するとそこからハエが入りこみ産卵巣の中の卵に卵を産んでしまいます。また、海に戻る途中の仔ガメを巣の中に引っ張り込むこともあります。

産卵巣を掘っているイヌ
 イヌは、飼い犬、野良犬ともにウミガメの卵を掘り返してしまいます。アリバダのときのプラジャにはイヌによって掘られた穴が多く見られます。特にたちの悪いことにイヌは掘り返した産卵巣の全部の卵を食べることはありません。一番上のいくつかを食べた後、別の産卵巣を探し始めます。本能なのかいたずらなのかたちが悪いです。
オスティオナルのコミュニティや大学の研究者によって非常に問題視されています。



海の中ではサメがウミガメの大きな捕食者です。
上陸してくるウミガメを見ていると、後ヒレがないもの甲羅を食い壊されているものなどがいます。

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 そして、人間です。

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漁業用の吊り針を噛み込ん
だウミガメ
卵の盗掘と、漁船によるウミガメの混穫と違法漁の影響が大きく、吊り針を呑みこんで死んだウミガメの漂着死体が流れつくことがあります。

また、アリバダ時に吊り針を咥えたウミガメがいることもよくあります。







海洋資源の保全に関してはコスタ・リカはまだまだ未発達のところが多くあります。
これからの活動や援助が求められるところです。







△ 仔ガメの回帰
▽ アリバダを観察する時の注意


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